政府は、昭和38年に100歳以上の高齢者に初めて贈呈して以来、老人の日の記念行事として100歳を迎える高齢者に内閣総理大臣からのお祝い状と記念品を贈呈しています。その対象となる高齢者は、今年度中に100歳に到達し、又は到達する見込みの方で、老人福祉法で定める老人の日(毎年9月15日)にご存命の方です。

この度、厚生労働省から、令和3年度の対象者数が4万3,633人(前年度比+1,831人)であることが公表されました。このように記念品の贈呈などを行うのは、100歳を迎える高齢者の長寿を祝い、多年にわたり社会の発展に寄与してきたことに感謝することはもちろんですが、これを機に、高齢者福祉についての関心と理解を深めてもらう狙いもあります。

なお、参考として、住民基本台帳に基づく100歳以上の高齢者の総数なども公表されています(概要は次のとおり)。

●100歳以上の高齢者の数は、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年に1,000人を超え、平成10年に1万人を超えました。平成24年に5万人を超え、令和3年は8万6,510人(前年比+6,060人)です。

また、100歳以上の高齢者のうち女性は7万6,450人(全体の約88%)です。100歳以上の高齢者の数は、51年連続で過去最多を更新しているということです。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<百歳の高齢者へのお祝い状及び記念品の贈呈について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21042.html