人手不足の中、高校生のアルバイトを雇用している企業も少なくないかと思いますが、その意識調査というのはこれまでほとんど存在しませんでした。
そんな中、マイナビが「高校生のアルバイト調査」を初めて実施しました。なお、この調査の対象は全国の15~18歳の高校生男女2,164名となっています。

 これによれば、高校生がアルバイトをする目的は「貯金をするため」が66.7%とトップ。次いで「趣味のため」が48.5%、「社会経験を積むため」が30.3%となっています。

38.1% 感謝の言葉をもらったとき
29.7% 自分の成長を感じたとき
29.6% 仕事の成果を褒められたとき
25.0% 仲間と楽しく仕事ができたとき
23.2% 給料が上がったとき
20.5% 目標を達成できたとき
15.1% さまざまな仕事を経験できたとき
13.8% 責任ある仕事を任せられたとき
11.9% 得意なことが活かせたとき
8.4% 尊敬できる人と一緒に仕事ができたとき
7.4% チームで仕事をやり遂げたとき
6.1% 社会的意義を感じられたとき
5.2% あこがれの職場や環境で働いていると感じたとき
3.9% 裁量や権限を与えてもらえたとき
3.3% 後輩の成長を感じたとき
1.3% その他
14.2% やりがいはない

 アルバイトの定着を考えれば、やりがいを感じてもらうことは重要なポイントとなりますが、「感謝の言葉をもらったとき」が他の項目を引き離し、トップとなっています。飲食、小売など、多くのアルバイトを雇用する企業においては、こうした点を日ごろから意識し、アルバイトの職務設計を行っておくとよいでしょう。