厚生労働省から、「毎月勤労統計調査 令和3年3月分結果速報」が公表されました(令和3年5月7日公表)。これによると、労働者1人あたりの平均賃金を示す現金給与総額は、前年同月比1.6%増の27万9,135円となり、2か月連続で増加しました。

残業代などにあたる所定外給与も、前年同月比で6.4%増加しました。この比率がプラスとなるのは、令和元年8月以来となります。なお、前年同月は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国に緊急事態宣言が発令されていた時期にあたります。

その時期との比較であるため、増加したといっても手放しでは喜べない状況といえます。詳しくは、こちらをご覧ください。

<毎月勤労統計調査 令和3年4月分結果速報>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r03/2104p/2104p.html