自由民主党と公明党の両党は、「平成30年度税制改正大綱」のほか、「平成30年度予算編成大綱」も決定し、公表しています。

予算編成大綱では、冒頭で、第2次安倍政権発足以降の5年間で、わが国の景気が経済政策アベノミクスにより確実に回復していることを強調し、その上で、経済の成長軌道を確かなものとするために、わが国の経済成長の長期的な阻害要因となりうる少子高齢化を「生産性革命」と「人づくり革命」で克服していく姿勢を明確にしています。
そして、来年度予算編成にあたっては、「次世代への責任」という観点から財政健全化路線を堅持しながら、「経済再生なくして財政健全化なし」との考え方のもと、衆院総選挙で国民の皆さまに公約した政策を実現していくために、メリハリの効いたインパクトのある予算編成を目指すこととしています。

最近、「生産性革命」と「人づくり革命」が強調されていますが、その目的は、一億総活躍社会の実現であり、「働き方改革」とつながる対策と位置づけられているようです。予算編成大綱の中でも、「人生100年時代の働き方改革と女性活躍の推進」として、働き方改革を着実に実行することが示されています。

 

私個人的に思うに・・・

生産性革命、人づくり革命、働き方改革、には賛成するところが多いですが、1億総活躍社会って本当に「いい社会」へ向かうのか、疑問です。
70歳過ぎても働かざるを得ない社会。1歳の子供を預けて働かなきゃいけない国。「選択できる」ことは素敵なことですが、今の日本は、「せざるを得ない」社会に向かっている気がします。

 

具体的にどのような予算編成になるのか、注目です。

詳しくはこちらをご覧ください。
<平成30年度予算編成大綱>
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/136401_1.pdf