今月9日に開催された「第12回規制改革推進会議」において、予定通り、労働基準監督業務の民間活用(民間への委託)の検討が始められました。

この日の会議では、労働基準監督業務の民間活用のためのタスクフォース(特定の課題を達成するために一時的に設置される組織)の設置が決まったようです。今後の議論で、委託対象業務の範囲や民間事業者の権限などを取りまとめ、今年6月に安倍首相に提出する答申に盛り込むとのことです。
労働基準監督官の不足を補うため、定期監督業務の一部を社会保険労務士に委ねることが想定されています。今後の動向に注目です。

タスクフォースの設置について、詳しくは、こちらをご覧ください。
<第12回規制改革推進会議資料/「労働基準監督業務の民間活用タスクフォース」の設置について>
http://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/suishin/meeting/committee/20170309/170309honkaigi04.pdf